『フラワーバレンタイン』花は自由なラブレター!あの人に気持ちを伝えよう

イベントの紹介

こんにちは!毎年、バレンタインには娘たちがお手紙をくれるので、

今年も楽しみにしているケンタです。

2月に入り、もうすぐバレンタインがやってきますね。みなさんはどんなバレンタインを過ごす予定ですか?最近は、自分用にご褒美で買われる人や、友達同士で贈りあったりする人や、男性から女性に告白と一緒に贈られる方も増えてきていますよね!

そんな中で、私が推しているのは『フラワーバレンタイン』です!その名の通り、バレンタインにお花を贈ることを意味しています。お花と言っても生花だけではなく、おしゃれなドライフラワーやプリザーブドフラワーなど様々で、その中からおすすめをいくつかご紹介します!

『花は自由なラブレター』

もっと気軽で、かしこまらない
自由で楽しいフラワーバレンタインを、日本にも。

知っていますか?実は2月14日は、世界でいちばん花を贈る日。
多くの国で、愛や感謝を伝えるために花を贈る風習があります。

日本でもこの10年間で、フラワーバレンタインをきっかけに
大切な人に花を贈る素敵な方(特に若い男性!)が増えています。
でも、花贈りってハードルが高い。まだまだそう思っている人も多いはず。

きれいな花をみつけたから、あの人にも見せてあげたい。
そんな素朴な気持ちで、1輪だけ渡したっていいし、
なんなら一緒に花屋さんで選んだっていい。
喜んでくれる笑顔を想像するだけで、幸せな気持ちになります。

恋人、友達、家族、誰から誰に贈ってもいい。
照れて無言で渡しても、まっすぐ気持ちを伝えてくれる。
花は、いろんな愛のカタチを表現できる、とても自由なラブレターです。

心を込めて贈った花は、心の中でずっと咲き続ける。
さぁあなたも、大切な人に、花で自由に気持ちを伝えてみませんか。

おすすめのフラワーバレンタイン(生花)

赤いバラ 【花言葉 情熱/愛情】など

 

赤いバラは華やかで気品があり、フラワーバレンタインの花プレゼントとしても高い人気がある花です。バラは海外でもフラワーギフトの王道として、そして愛を象徴する花として古くから親しまれています。いつの時代も魅惑的な花姿と香りで私たちを魅了する赤いバラは、バレンタインに贈る花としてのインパクトは断然トップです。

チューリップ 【花言葉 思いやり/誠実な愛】など

チューリップはふんわりとしたやさしい雰囲気の春を代表する花です。春の訪れを喜ぶように咲き誇るチューリップは、見る人の心を弾ませる初々しい魅力があります。ピンク色の花言葉「誠実な愛」、赤色の花言葉「愛の告白」、黄色の花言葉「望みのない恋」など、チューリップには様々な「愛」の意味を持つ花言葉があります。

フリージア 【花言葉 無邪気/純潔/感謝】など

まぶしい黄色で芳醇な香りを漂わせるフリージア。フリージアの黄色はとても鮮やかで、見ていると元気が湧いてきます。黄色のフリージアは、男女問わず親しまれているポピュラーな存在です。バレンタインデーに愛する人やお世話になっている人へ、日頃の感謝を込めてプレゼントするのもオススメです。

スイートピー 【花言葉 優しい思い出/門出】など

スイートピーはパステルカラーの甘い香りがする優しい印象の春に咲く花です。可愛らしい花姿から花束やアレンジメントなどのフラワーギフトや、ウェディングブーケなどに用いられることもあります。バレンタインデーに贈る花のプレゼントで香りを感じていただきたい場合には、スイートピーの花がオススメです。

ガーベラ 【花言葉 希望/常に前進】など

女性人気が高く、派手な花が苦手な奥様には親しみやすいガーベラの花プレゼントがオススメです。「希望/常に前進」というガーベラの花言葉に、「これからも人生を一緒に歩んでいこう」というメッセージを込めて、バレンタインに花のプレゼントをするのも素敵ですね。

 

おすすめのフラワーバレンタイン(その他)

ドライフラワー

ドライフラワーは特別な行事の日や記念日などに飾る縁起の良いものとして生まれており、常に贈り物としての側面を持っています。欧米では「永遠に咲き続ける花」として、永遠の愛の象徴として結婚式で使われたり、玄関先に飾られたりしてきました。お世話が必要な生花に比べ、すぐにインテリアとして使えるドライフラワーはプレゼントしやすい植物かもしれません。

※注意※ 風水が好きな方へは控えてください。風水では、ドライフラワーは「枯れた花」と認識されているため、風水では良い運気を吸い取るといわれています。

プリザーブドフラワー

プリザーブとは、保存をするという意味の英語で、プリザーブドフラワーとは鮮やかで美しい花色を長期間保つように加工された加工花のことです。

保存期間は10年程度とされ、ドライフラワーのように手入れの必要がないので枯れない花とされています。玄関先やお部屋のインテリアとして使われていますので、贈り物にも喜ばれる加工花です。

平均予算

フラワーバレンタインで贈り物をする際の平均予算は、5000円前後と言われています。プレゼントにしては高価なイメージがありますが、ストレートに想いを伝えるには、お花は最適だと思います。

 

まとめ

お花の種類も色も、数えきれないほどの選択肢があるため、贈りたい人の好きな色や好みに合わせやすく、花言葉や誕生花などを調べて贈られるのも素敵ですよね。

自分用に家でお花を飾ったり、お友達に1本花をプレゼントしたり、気持ちを伝えたい人に花束をプレゼントしたりと、その時のシュチュエーションに合わせてご用意してみてはいかがでしょうか。

実際に、私もフラワーバレンタインで友人やお世話になった人にお花を贈るのですが、選んでいると自分がドキドキしてくるので、結局は自分用に小さいお花を買ってしまいます。そのドキドキとうれしい気持ちをみなさんで共有していけたらいいですよね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました